障害者介護でお悩みではありませんか？
障害者介護は、介護する側の体調や精神状態（こころ）が整っていることで、気持ちよくお世話をし続けることが可能となります。
また、介護によって得られる喜び、学びは大きく、介護者の魂の成長に大きく貢献してくれるものでもあります。
私には、ダウン症という重度の知的障害をもつ妹がいます。
共に妹の世話をする母が体調を崩してからは、妹の介護を行う機会が増えました。
「大切な存在なので、出来る限り家族で面倒をみてあげたい」
そういった気持ちはあるものの、トイレやお風呂の介助、食事の世話、お出かけなど、妹のこだわりに合わせながら、家事や自分の仕事を並行して行なっていくのは大変です。
家族だけでは介護が大変な場合、施設やボランティアさん、支援に頼ることも必要です。
また、悩みを一人で抱え込むのではなく、同じ苦労をしている人に悩みを打ち明け、こころを楽にすることも必要です。
介護する側のこころや体調が整っていると、介護される側にもそのエネルギーが伝わり、お互いとても気持ちよく過ごすことができるようになります。
介護に疲れ、誰かに話をしたくなったら、どうぞお気軽にご相談ください、
どんなお話でも、心に寄り添い丁寧に傾聴させて頂きます。
